2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日出演したevi-night。Darieコーナーのセットリストを載せときます。1.微熱 2.福笑い 3.天まで飛ばそ 4.mirror 5.砂漠のように、やさしく 6.Try Try 7.誰かの声、誰かの夢 8.テツボー ところで、この日、会場で限定のCD-Rを販売したのだった。 出演者(…
evi-night vol.1、終了。 思えば自分のセットをやるのは、2年半ぶり。 CROWのliveやlabo!のお芝居などでなんだかんだとあちこちに出てはいたけれど、なんとまあ、ご無沙汰なことであった。 40分間ぐらいだったか。最初はちょびっと緊張したけど、ほどなく、…
28日のevi-nightのリハーサルのため、我が家に矢口博康氏が来訪。 サックスとコントラバス・クラリネットでご参加いただきます。 1曲、矢口氏の曲を演ることになっていて、今日は主にその練習の日。 手ブレ画像は、コントラバス・クラリネット。 長ーい長ー…
我が家にも存在する、世代の壁、性別の壁、格差の壁。 そのすべてを無邪気な足取りで軽々と飛び越え、忍者屋敷のような家の中を縦横無尽に歩き回る、バク。ゴールデンレトリーバー8歳♂。 人間の年齢に換算するともういいオッサンになっているはずの彼が、一…
お正月、連休、お盆。これらを「お休み」と認識しなくなってから久しい。 毎年何らかの締め切り仕事で年末年始も普段と変わり無く楽器やコンピュータに囲まれている。今年のお正月もそうだった。連休にバカンスを計画する習慣そのものが、いつのまにか私の生…
ピナ・バウシュを観た。 正確には、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団。 ほとんどのダンス好きは、この舞踏団の長々しい正式名称ではなく、簡潔に「ピナを観た」とか言うことが多いが、通常の公演ではピナ本人はカーテンコールにしか現れない。でも今日は違…
知人の主催するライブイベントに誘われて、ひさしぶりに自分のセットをやりま〜〜〜す。今までのライブではあまりやらなかったアプローチで挑んでみようかと。 フライヤーを一見すると、あたかも沢山のミュージシャンが次から次へと出てくるかのように思える…
翌7日は昼の部を観る。 両日ともお天気に恵まれて超ラッキーざます。 金丸座のように古い芝居小屋は、天候に左右される部分が大きい。 外の明かりもうっすら入り込んでくるし、温度や湿度の影響もある。 芝居中で、よい具合に本物のウグイスの鳴き声が絡んで…
こんぴら様に行ってきた。 東京の桜はもう盛りを過ぎているけれど、このあたりは今がまさにピーク。 参道のお土産もの屋さんで生姜漬けやこんぴら飴を試食しながら、785段、わしわしと登って、御本宮で家内安全をお祈り。 さくさく下界に降りてきて、お楽し…
お客人より、とても美味しい「焼き栗」をいただく。 その美味しい焼き栗の写真を、、、と思ったが、ほんとうに美味しいのであっと言う間に平らげてしまった。 殻だけになった無惨な姿の栗を見てもねぇ、これがものすごく美味しかった栗だとは、ちょっと思え…
歌舞伎座の客席に舞い降りた、人工の桜。 ぐねぐねしているのは、土蜘蛛の精から放たれた蜘蛛の糸。 お芝居が終わり、ゆっくりコチラの世界に戻ってふと気づけば、私の膝の上にありんした。 嬉しいお土産。
夜桜見物。 今年はあちこちで夜桜を堪能する機会が多かったけど、どれもいまひとつ桜の毒がまわらないクールな花見だった。年に一度はこの毒にお脳が痺れてしまわなければ、日本人としてちょっとつまらない。 てなわけで、由緒ただしくお花見らしいお花見に…
「Touch the Sound」という映画を見た。 聴覚障害をもつ女性パーカッショニスト、エヴリン・グレニーをとらえたドキュメンタリー映画。この人はすでにメディアに何度か取り上げられているので存在そのものは結構みなさんに知られているかもしれない。私も映…