Darieの超~お気楽日記

音楽家Darie(濵田理恵)が日々のことを綴る、超~お気楽日記。

森口博子さんの NEW ALBUM「ANISON COVERS」

森口博子さんの NEW ALBUM「ANISON COVERS」。
5月24日にリリースされました。

〜〜〜豪華ゲストを迎え80年代から90年代のアニソンをカバーした“大人のためのアニソンカバーアルバム”!〜〜〜

なのだそうで、私が29年前に作編曲をいたしました「笑顔に会いたい」というママレード・ボーイのOP曲もカバーされています。
なんてかっちょいいアレンジ!
大人っぽい森口さんの歌が、またとてもよいのです。
29年前のオリジナル版では私が歌っておりますが、カバー版は今を生き抜くオトナな森口さんの歌声がとっても素敵。ぐっと歌詞が立体的に聴こえます。

収録されている楽曲群には、プライベートでも存じ上げている方々の曲や歌詞も。^^

 

おかげさまでソールドアウトとなりました!^^

こちらでもご案内しておりました6月17日(土)の代々木能舞台さんでのお芝居、 お昼の部、夜の部、ともにソールドアウトとなりました。
配信チケットは引き続きお求めいただけます。
配信¥3,800(カンフェティ)
↓ご購入ページ
クラウンドファンディングはすでに終了しておりますが、作品の解説やメンバーのプロフィールなどを掲載しております。
ぜひお読みいただければと思います!^^

https://qr.paps.jp/V7ubL

お稽古前の月。




 

2つ買うべし。

6〜7年前、巫女舞を教えていただくことがたびたびあり、そんな関係から神社にご縁のある方に新しい精麻(巫女さんが髪に巻いておられますね)を少し譲っていただきましたら、これがなんとも心地よいもの。何がと具体的に説明できないのだけれど、なんとなーくよいものなのです。^^
ここ数年はステージで演奏や歌唱などをするときに髪や首に巻いたり結えたりするようになり、消費するたびに買い足し買い足し。
新しい精麻はパリっとして指が切れそう。でも、ほどなく馴染んでくるのです。
少し前のイベントでパフォーマンスする際、首にゆるく巻いてたら、ヘアメークさんにもお客さまにも大変に好評でした。

ヘアメークさんがさらに絶賛されたのが、私がその日つけていたウィッグのようなもの。
ポニーテールなどに軽く引っ掛けてピンでとめるだけの簡単ウィッグですが、程よきニュアンスが出て、ものすごく便利な代物。でも買ったお店に行ってもネットでももう見かけることがないのであります。
二人して、その場でスマホで探しましたがやはり見つからず。
もう製造中止になったんでしょうかねぇ。私は愛用しているものが廃版になること、とても多いのです。この特異な資質を世のため人のために生かせないものか、と思えるほどに。

その日のメークさんも私と同じで愛用しているものがことごとく廃版になるタイプらしく、お仕事で使っておられるリキッドファンデーションが製造中止になったそうで、まだストックがある間にかわりになるものを見つけなくてはならないのです、と嘆いておられました。

良い!と思ったものは、その時必要が無くとも余計に買っておくのが大切ですね~。
掃除や片付けをすると、そんな事情により同じものを2つ買っておいたのがコロン、コロン、と出てくることがあるけれど、気にしな~い。w

そして、なぜだか今、我が家に2冊ある「げんきMOOK 永久保存版」。^^
今年の春にEテレおかあさんといっしょ』の体操のお兄さんをご卒業された福尾誠さん特集号です。
半月以上家を留守にしていた間に届いたもので、他にも、あまた荷物が山のように届いていたのでバリバリ梱包を解かれたあとの膨大な中身をチェックしていると、なぜだかこの本が2冊存在しているのです。
1冊はお仕事先から資料として送られてきたのかしら???
でもダンボールや包装ゴミはすぐに処分してしまったし、微妙によくわからないこの状況。2拠点で生活してると、何をどちらで受け取ったか、混乱を来たすことがよくあります。
今回は私の内なるタイムラインが勝手に気を回して、今後手に入らないかもと思ったものは2つ買うべしの法則に従ってくれたのかな。^^
いずれにせよ、よき展開でした。
私が作編曲を担当した「もぐらトンネル」のお衣装でのショットも大々的に(笑)掲載されていて、読み応えじゅうぶんでした。

 

おーくん・あきらさんデザインの手拭い

このところ、このブログや、私のSNSでのニュースフィードや個別のメッセージでご案内しております、6月17日の代々木能舞台さんでのイェイツ作品公演。
上演する団体名は、The shamrock LynX(シャムロック リンクス)といいます。
アイルランドの戯曲家や詩人の作品を上演する演劇ユニットです。
イェイツにちなんで、猫と月をモチーフにした素敵な手拭いをおーくん・あきらさんがデザインしてくださいましたので、画像をupいたします!
公演の会場でも、またはクラウドファンディングのリターンとしても、ご入手いただけます。

♪♪♪ The Shamrock LynX 第2回公演 ♪♪♪
W.B.イェイツ「猫と月/鷹の井戸にて」
作:ウィリアム・バトラー・イェイツ 翻訳:山内正太郎
演出:中村優子「鷹の井戸にて」/ 司田由幸「猫と月」
出演:牧野隆二/中村優子/ Darie /栗山辰徳/荒井万理/ほりゆり/橘佳世
代々木能舞台(東京都渋谷区代々木4-36-14)
初台駅より徒歩5分

2023年6月17日(土)13:30の部/18:30の部
開場は開演30分前より

◆チケット:前売り¥3,800(税込/全席自由) 当日¥4,200

◆観覧のご予約
↓通常チケットの予約フォームです。
https://qr.paps.jp/Qi2Pw

↓配信チケットの購入ページはコチラです。
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=71791&

◆作品の詳細は、クラウドファンディングサイトに掲載があります。
クラファン実施期間は明日(5月17日)までですが、締め切られたあとも掲載記事はお読みいただけます。
イェイツとは? イェイツと能とのつながりとは?
今回の作品はどんな作品?
どんなメンバーが演じるの? 演出家はどんな人?
などなど、とてもわかりやすい記事となっております。^^
↓ぜひ一度、ご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/651992?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show&fbclid=IwAR141z99NgH0yI6Yvg369OP9d5Hneg8j7icY_BYxkSXdmhjD1_CgeWsWe7o

別エリアでは絶好調なのか?

亡き母が使っていたリーディンググラスを愛用している。

結構前に作ったものだと聞いているが、いわゆる老眼鏡のフォルムではなくて、大ぶりなレンズ。

とても見やすく、母曰く、レンズが優れものでとても目にやさしいらしい。

フェミニンな革細工の眼鏡ケースに収まっていて、いかにも老婦人の持ち物であるような渋い色調の眼鏡ケースはそれはそれで素敵なものだったけれど、私が譲り受けてからは慌ただしい移動にともない頻繁にカバンへ出し入れするせいか、タフな革ケースもだんだん消耗してきた。
中身のリーディンググラスの方はまったく壊れる様子がないので、ケースのみ新調することにし、お手軽なネットショッピングで、カラフルな色合いの革製のケースを購入した。
程なくして届いた革ケースは、私の眼鏡を収めるには小さかった。
でも、素敵な色合いと手触りが気に入り、ペンケースとして使うことにした。
・・・まあよし!と、やや強引ながら無理やり^^気分をよくしていたのでありますが、
1週間ほど前、やはりネットで購入した麻のソックス。2足、それぞれ違う色を指定したはずが、どれも違うカラーの商品が届き、びっくり。
お店のサイトにメールで連絡をしたら、すぐに交換の対応をしていただけて、それはそれで無事に落着したのだけれど、お買い物にちょっとツキが無い時期なのかしら・・・。
逆に別のエリアで絶好調にツイているのならば、まったく問題無いのですけれど。^^

 

お知らせ、再び!
6月17日、代々木能舞台さんでのイェイツ作品の公演。

私は音楽とお芝居で出演いたします。
作品の解説、スタッフ・キャストの詳細は、実施中のクラウドファンディングのサイトをぜひともご覧ください。

https://qr.paps.jp/V7ubL

音楽は、会場のルールでノンPA、つまりアンプラグドですので、生演奏、生ボイス、です。^^

 

 

 

 

両界ガムラン曼荼羅

自由学園明日館の講堂で拝見した「両界ガムラン曼荼羅」、素晴らしすぎました。
藤枝守さんの楽曲、ご出演のみなさん、フランク・ロイド・ライトによる美しい建築、ブラボーです。^ ^
第2部で踊られたリアントさんの舞踊がとても素敵。リアントさんは小池博史さんの作品で以前拝見していましたが今回も一層素晴らしかったです。
この日の開演時刻は18時。外はまだ少し、明るさを残していました。
会場には窓がたくさんあり、建物の外の明度が室内に色濃く反映されます。
コンサートが始まり、ゆったりとガムランの響きが身体に満ちるにしたがって、窓の外がしだいに夜へと転じていく様子が、とても心地よいのです。
すぐ目の前で繰り広げられている美しい音楽と舞踊を通して、自分の内側を旅しているような感覚。
拝見できてよかったです。




あきひろお兄さんのバースデーライブに

5月4日。南青山マンダラで、杉田あきひろさんのバースデーライブを拝見しました。
杉田さんは、その昔おかあさんといっしょで、歌のお兄さんを担当されていた方。中咽頭がんを乗り越えられ、すばらしい活動を展開されています。
今回のライブには、パーカッションにお友達の佐藤正治さんが参戦されることもあり、楽しみに伺いました。
ボリュームたっぷりの内容に加え、私は開演時刻ギリギリの入店だったのでお席が残り少なく、バンマスでピアニストの金谷さんのすぐ真後ろという、不思議な位置どり。^ ^
ゲストは、つのだりょうこさん。「あきりょう」コンビですね。
 もう、もう、もう、、懐かしさ炸裂でした❤️
終演後、みなさんにご挨拶し、勝手知ったるハチ公バスで^ ^ゆるゆると。
かつて居住していたエリアをクネクネと走りながら代々木に。
画像はフラっと入ったインド料理屋さんでサクっといただいた、遅い昼食。