この時期はいろんな集まりに参加して楽しく過ごす時間が増える。
あまりおしゃべりしたことが無かった方と親交を深める機会。
その方の意外な側面に触れて、嬉しくなる。
私が少なからずびっくりして嬉しい気持ちになっているのだから、相手の方もきっと同様なのだろう。
「子供達のために日夜元気で楽しい歌を作っている歌のおねえさん」との認識をされていた方に、「普段は男女間の残酷な愛の歌を作ってます」なんてこと言うとびっくりされて、結構面白い。
でも、それも事実なのだから仕方がない。
小さい子供さんを持つお母さんから「土曜日にやっている、にょろにょろパーンチ！っていうの歌ってくださーい」と頼まれて、メレディス・モンクみたいな即興ヴォイスパフォーマンスをやると、だいぶびっくりされて楽しい。
人をびっくりさせることが一層楽しくなる季節なのね〜。
クリスマスイヴの今日、この日記を書いている時刻は午後1時40分だけれど、ガラス窓越しの光線にはなんだか黄昏れの成分がいつもより多く溶け込んでいるように見える。居間のテーブルを満たす、トロみのあるキレイな薄黄金色。静かな静かな午後。
しかし、、、、締めきりは山積み！
