じき、立春。
だからなのか、気分はすでに春へ春へと向かっていて、気分のみならず身体までもが早くも春眠モードである。
昨日は電車の座席でうたた寝して2度も乗り過ごしてしまうし、今朝は今朝で目覚まし時計が鳴らなければ目のさめる気配が微塵もなかった。
寝ても寝ても、眠い。
居間のテーブルで本を読んでいても、文庫本を胸の前で開いたままの姿勢で寝てしまう。
豆まき用の豆をとある方からいただいた。
今年はきちっと豆まきをしてみようかと。
例年になく、すべての行いをきちっと、やってみようかと。豆まきに限らず。