変化、ということについて、友人と語りあう。
言葉にしたら最後、こういうことは何かしらの形を見るわけであって、私も彼女も、奇妙な変化を体験することになった。
そう、同じ変わるのなら、すばらしく、ごきげんに、ハッピーに、変わらないとね!
・・なんてことをずっと考えてたもんだから、おどろいたことに、お会計をしないまま帰ってきちゃった。
おなじみのお店のご店主も、それをさも当たり前のように、何事もなく、なんの疑問も抱かずに、笑顔で送り出してくださったのだが、あとからよく考えると、私は無銭飲食行為というものを生まれて初めてやらかしてしまったことに気づいたのでした。
翌日、平身低頭でお店に伺い、昨晩のお勘定プラスその晩のお勘定をお支払いし、笑顔で、ハッピーに、帰宅。