12月5日放送のアニメコーナー「ぽぅぽのでーきた!」では、ぽぅぽが憧れる「にーにー」(声:梶裕貴さん)が初登場します。
アニメーションの中で歌われる新曲「へっちゃらおむつマン!」の作詞をさせていただきました。
Eテレ幼児向け番組「いないいないばあっ!」を生み出されたNHKの久保なおみさん。
今でも折々にお目にかかることのある、才色兼備のすばらしいプロデューサーさんです。
1996年に放送開始となった「いないいないばあっ!」についてブログを書いたのでお読みください、とご連絡をいただきました。
3回にわたって当時のことをご紹介くださるそうです。
1回目
そして2回目
www.nhk.or.jp
この2回目の内容で触れられているアニメ「どきどきあそび」と歌「それがママから聞いたこと」。どちらも音楽は私が担当させていただきました。
番組初期のコンテンツのため相当な年数も経過していますし、昨今ではすぐに動画の検索ができて大変便利なYouTubeの中にも、当時の映像は見当たりません。
「それがママから聞いたこと」は、今月のはじめに亡くなられた作詞家の三浦徳子さんの作詞。私にとっても大変に懐かしく、当時の動画を再び視聴したかったのですが、久保さんのブログ内にある楽曲の画像を眺めながら、三浦徳子さんという偉大な作詞家を静かに偲びました。
今から7年前、「いないいないばあっ!」の放送20周年の節目に拙ブログにて番組での初代体操ソング「ちびっこマンたいそう」のことについて書きました。
あわせてお読みいただけますと、さいわいです。
これまで一度も訪れたことのない場所は、もちろんたくさんあるのですが、そんな中でも最近お世話になった方のお勤め先がすぐそばにあり、それより以前からも少しだけ行ってみたかった「よみうりランド」という遊園地に行ってきました。
正しくは、遊園地に隣接している立ち寄り湯に行こうということになり、遊園地には足を踏み入れず、お湯のみを堪能してまいりました。^^
その立ち寄り湯に行くには、最寄り駅「京王よみうりランド駅」からゴンドラに乗る、バスに乗る、徒歩で向かう、などのアクセス方法がありますが、せっかく来たのだからここはひとつゴンドラに乗ってみようと私と家人は迷わずゴンドラの往復チケットを購入。
意気揚々とゴンドラに乗り込んだものの、大変な高所を行くゴンドラに半泣き。(笑)
こうした自然が豊富な場所に来て気分が昂揚すると、自分が高所恐怖症であることをついうっかり忘れてしまうのでありますね。
そんな具合なので、遊園地の絶叫マシンなどとんでもない話・・夢のまた夢でありますから、少しは行ってみたかった「よみうりランド遊園地」のゲートは素通りし、隣接している立ち寄り湯に直行。
十二分に温まってリラックスし、さあ帰ろうという段になってゴンドラの往復チケットを購入していたことを思い出し、やめときゃいいのにまたゴンドラで半泣きになりながら麓まで。
楽しい一日でした。
観覧車に乗ることも昔は大好きでしたが、今となっては絶対に無理!!^^
インスタレーション作品の展示でパフォーマンスで幾度となくコラボレーションさせていただいています、美術家・半谷学さんの個展に伺いました。