数日前、携帯を別室にほったらかしにしてた。
一夜明け、朝になり、携帯をチェックすると、 深夜、ほぼ同じ時刻に二人の友人からそれぞれ着信が入ってた。どちらもメッセージは無し。
お二方それぞれと私は古くからおつきあいがあるが、その二人はお互いのことを知らない。会ったことも無い。お仕事上、活動上、おそらく接点も無い。
しかし、ピンと来た。
片方が暮らす島に、もう片方が旅行に行き、そこで偶然出会って話すうちに私という共通の知り合いが浮上したのではないか。
かなり突飛な推測だったけど、私ははっきりと確信していた。
昼近く、片方の人物に電話してみたら、案の定そういうことだった。
まったく偶然に、ふらりと入った飲み屋さんの隣の席で、初対面の、実は私を介した未知の知り合いが飲んでいた、ってこと。。
で、びっくらこいて二人とも電話をくれたと言うのだが、こんなこと、あるのねーーーっ。
心底びっくらざます。
実は地球上には300人ぐらいの人間しか住んでいないのではないか・・・ぐらいには前々からひそかに感じていたが、ここ最近の偶然やご縁やシンクロ続きによって、これはおそらく100人はおろか、5人ぐらいしかいないんじゃないかな、とマジメに思えてくるのだ。
世界はとてつもなく広いと同時に、とてつもなく小さい!狭い!