次回ライブは5月8日公園通りクラシックスにて。
CLICKざます〜〜!!!→http://www.psychopla.net/flive.html
本日は昭和の日。
だから何をするというわけでもないけれど、記念日や祝日は記憶を辿るうえで基準となることが多い。
「去年の、今頃」という漠然としたものではなくて、「昭和の日のお休み明け」とか「海の日の前の週」という具合。
「何年か前」というのにも、自分なりの基準がある。
たとえばそれは、人によっては長女が生まれた年だったり、車の免許を取った年だったり。
誰それに出会った年、家を買った年、入院をした年、新しい犬が家に来た年、結婚をした年、地震があった年、などなど。
そうやってみな、その人なりの、細かい細かい時間の地図をカラダの中に形作っていく。
だから、ある特定のパターンを感じると、「これは前にもあった」と即座に反応するのだろう。
未知の道路を車で走っていて「この道は前にも通ったことがある」と思うのと似ている。
最近、「これは前にもあった」と感じることが少なからずある。
それは決して嫌な感触ではなく、どことなくのびのびとしていて、ぬくぬくしていて、きらきらしている。（ような気がする）
こういうときは、何にも逆らわず、狼狽せず、慌てず騒がず、である。
昨夜は斎藤ネコカルテットさんのライブにちょこっと飛び入り。
とてもたのちく、ただしく、すこやかな、ライブでした。
「ネコカルのライブに飛び入った年」という新たな基準が生まれたかも！
