昨年の12月、ふと思い立って、太陽の塔の内部を訪れてみたのだけれど、素晴らしすぎた。拝見できて、よかった!!
この造形物が作られた1970年の大阪万国博覧会。どの国も極限まで技術の進歩という側面にフォーカスする展開にあって、太陽の塔はそれとはまったく真逆の方向性を提示していたのだった。
当時、万博会場には何度か足を運んでいる。もちろん塔の内部も見たけれど、なにぶん子供。そこまで理解が及ぼう筈もなく・・。
このたび修復され、あらためて公開されたことは、本当によかったと思います。
翌日は伊勢まで足をのばし、お伊勢参りに。
猿田彦神社さまに伺ったら、鳥居の真ん前で舞のお稽古仲間にバッタリ遭遇。
毎年年末に頻発する遭遇ワールドでした!^^