おチビなバーガーには、ちっちゃな旗が立ってたジョー。
大きさの比較としてシロップのポーションを同じお皿にのせてみた。
ウェイトレス嬢がこのお皿を我々のテーブルに運んできてくれたとき、「きゃぁ〜〜、かわいいぃぃ〜♪」などとは幸いにも叫ばなかったにせよ、あやうく「ちいさいジョー」と脊髄反応しそうになって焦った。
なんとかのペンネとか、なんとかのサラダとか、他にもいろいろいただきましたが、その夜から8日が経過したのち、しっかりと舌が味を憶えていたのは、このおチビバーガー。
パクリと一口で食べられてしまうほどの小粒バーガーなのに、なかなか野性味あふるる男性的な一皿だったのだ。
ちいさいジョー、なんて即座につぶやかなくて、本当によかった。(笑)