2日ほど前から「おや？」と思っていたのだが、居間のエアコンが壊れたらしい。
冷風は出るが、同時に水もぽたぽた落ちてくる。なわけで、夏日なれどエアコンOFF。
不動産屋さんに電話したらば、業者さんに来ていただく前にどんな具合か確認させてください、ということで不動産屋さんの若い衆がお二人おいでになった。
折しも来客中で、エアコン切ってて暑い部屋の中に、なんかしらんが大勢の人。
とにかく早く直していただきとーございますと陳情。
業者さんは明日おいでになることに。
そんなこんなで日が暮れてお客人方もお帰りになり、そういえば3週間ほど前にお風呂の給湯システムがかなり怪しい動きを見せていたことを思い出し、その業者さんにも来ていただくことに。 なんでそんな前のトラブルを今頃、と自分でも思うけれど、こういうことはタイミングが大事なのである。
こちらは動きが迅速で、不動産屋さんに電話した30分後には東京ガスの人がやってきた。
各分野の業者さん万来の日である。
いろいろ調べていただいたが、誤作動の原因は、私のパネルの押し間違いか、システムの老朽化か、微妙なところである。現段階ではどこにも異常は認められず。
どう考えても押し間違えるはずのないパネルであるが、しかし、誤作動をおこしたのは一回きり。数回にわたって変な動きをしたというのなら故障を前提にもできるが、そのあたりは判断がむずかしい。
1989年製の給湯システムだという。いつ逝ってもおかしくない年数が経過しているわけで、やさしく接してあげなくてはいけないのですね。
いつもは「ピッッッッ！」とばかりに思いっきり押していたパネル、今夜は「ぴぃ〜」とやさしく押して、お風呂を沸かしましたとさ。
