眠り病かと思うほど、よく眠る。
就寝時刻がズレてきているということもあるけれど、小刻みに、ちょっと1時間とか、ちょっと2時間とか、寝てしまう。
一度の眠りが深くて、目覚めたときにスッキリするというよりは、「目覚めの世界」に即座に順応できない。
夢も見ない。おぼえていないだけかもしれない。どちらにしても心もとないものですね、夢を見ないとは。
小刻みに眠る、ということは、小刻みに起きている、ということで、小刻みに日々のことをこなしている。
小刻みに食事し、小刻みにメールを書き、小刻みに考える。
小刻みに悩み、小刻みに結論を出し、小刻みに幸せや不幸せをかみしめる。