花瓶には、お花。
その横には、チョコレートと雛あられ。
とりあえず、このビジュアルが私をとても安心させてくれているのは間違いないのだった。
そして、スタジオで作業するときの椅子は、できるだけ低い方がよい。
歌詞を書くときは、なおのこと低い方がよい。
どちらかといえば、小学校低学年のコドモが大人用のダイニングテーブルで書き物をしている、という無理な姿勢が、よい。
オトナの道具を使って、他力に委ね、気がついたらすいすい書けていた、という流れを偽装してみるのである。
創作するにも、創作以外の要素の方が重要になってくる。こと、年を取るごとに。。。