面白い形式の公演スタイルです。
「ARTERA」vol.5 のご案内
面白い形式の公演スタイルです。
Eテレの幼児向け番組「いないいないばあっ!」に、2002年に提供させていただいた「きらりらきらりん」という歌。
私は作詞、作曲、編曲、コーラス、を担当いたしました。
夜空に輝く月や星々を見上げていると、心の奥底からふんわりと生まれてくる不思議な感覚。誰もが子供の頃に感じたでありましょう天体への憧れや親しみの気持ちを歌に織り込みました。
大変にご好評をいただき、現在にいたるまでも番組内で長く歌い継がれています。
ステージショー「ワンワンわんだーらんど」でも出演者「ゆうくん(恵畑ゆうさん)」によるピアノ伴奏で歌われることもありました。
そして昨年の9月、番組の企画「あきのコンサート」でのオンエアにあたり、東京フィルハーモニー交響楽団のみなさんに演奏していただくことになり、辻峰拓さんのすばらしい編曲によって装いも新たに生まれ変わりました。
番組の新しい女の子「おうちゃん」の可愛らしく、しっかりとした歌唱がとっても印象的でした!
新しい年となり、1月17日〜19日、この東フィルさんバージョンがオンエア中です。
ぜひご覧くださいませ❣️
『いないいないばあっ!』
Eテレ
午前8:10 〜 午前8:25
(再)午後3:55 〜 午後4:10
昨年の12月、ふと思い立って、太陽の塔の内部を訪れてみたのだけれど、素晴らしすぎた。拝見できて、よかった!!
この造形物が作られた1970年の大阪万国博覧会。どの国も極限まで技術の進歩という側面にフォーカスする展開にあって、太陽の塔はそれとはまったく真逆の方向性を提示していたのだった。
当時、万博会場には何度か足を運んでいる。もちろん塔の内部も見たけれど、なにぶん子供。そこまで理解が及ぼう筈もなく・・。
このたび修復され、あらためて公開されたことは、本当によかったと思います。
翌日は伊勢まで足をのばし、お伊勢参りに。
猿田彦神社さまに伺ったら、鳥居の真ん前で舞のお稽古仲間にバッタリ遭遇。
毎年年末に頻発する遭遇ワールドでした!^^
2024年は、どの人にとっても試練の年かもしれない。
でも、がんばって、よい一年にしたいな。
そのためには、自分に誠実に生きること、それしかないのですね。
被災された方々のご無事を
心からお祈りします。
お詣りに伺った神社の上にひろがる青空に、心が溶けていくよう。
そして弟宅のワンちゃまとツーショットを撮っていると、心身、いろいろと整ってくるから不思議。
動物はすばらしいね。