録音と音響に全面的にご協力いただいた GOK SOUND さん、撮影と編集を担当してくださった多摩美術大学の学生でいらっしゃる齊藤綾乃さんと都築翔さんにも、深く深く感謝を捧げます。
「リモート・Darieヴォイスワークショップ」vol.2 は終了いたしました。
録音と音響に全面的にご協力いただいた GOK SOUND さん、撮影と編集を担当してくださった多摩美術大学の学生でいらっしゃる齊藤綾乃さんと都築翔さんにも、深く深く感謝を捧げます。
昨年シリーズで展開しておりました、ヴォイスワークショップをリモートで開催いたします。 2月21日と、3月7日。
ご興味持たれた方、ぜひご参加ください。^^
初回2月21日は無料です。
今回のために撮影したご紹介動画などもご覧いただきながら、そして毎回新たに録りおろすオリジナル音源などにも触れていただき、ごくごく自然にご自身の声や振動を感じ、心地よい時間を過ごしていただければと思っています。
詳細は主催のギャラリーshell102さんのサイトをご覧くださいませ。↓
qr.paps.jp/9zLdh
以下、ギャラリーshell102のご案内ページより転載します。
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2019年に3回開催したシュルティ・ボックスを使ったDarieヴォイスワークショップ。
今回は完全リモートで開催いたします。
リモートでの開催に先駆け、まずはシュルティ・ボックスとヴォイスのことをご紹介する回を、参加費無料でご用意しました。
vol.1 映像を見ながら話をする回
2月21日(日)参加費:無料
11:00~12:00/14:00~15:00(各回定員10名)
vol.2 実際にワークをしてみる回
3月7日(日)参加費:¥1000
11:00~12:00/14:00~15:00(各回定員10名)
ファシリテーターのDarieが奏でるシュルティ・ボックス。そしてDarieの声に導かれ、自分の声を探す旅。今回はリモート(ZOOM)で開催します。
初回はシュルティ・ボックスとDarieのヴォイスに触れていただくことから始めます。
インドの楽器シュルティ・ボックス。そこから奏でられる音、そしてその音に寄り添うような声の世界を体験していただきます。
2回目からは、参加者のみなさんがそれぞれの場所で感じたままに自由に声を出すことを始めていきます。
リラックスして耳を開き、ご自身の声を聞き、その振動を味わいます。
ひとつのワークを終えるごとにシェアタイムを持ちます。ご自身の極めて個人的な感覚を言語化して他者と共有することも、このワークショップでは大切なポイントのひとつです。いわゆるボイストレーニングではなく、例えるならばご自身の声を通して自分自身の内側を旅するようなワークです。
シュルティ・ボックスの音はさながら生き物の呼吸のよう。その呼吸に合わせて、いつしか自然に声を放っている・・・そんな心地よい時間を一緒に過ごしませんか?
[申込み]
参加する日時、お名前、ご連絡先をお知らせください。
yoyaku@shell102.com
0422-29-8900
[ZOOM参加方法]
ZOOMアプリをご用意ください。 お申し込みいただいた方に ZOOM ミーティング URL をお知らせいたします。
*参加者のマイクはシェアタイムの時以外は基本的にミュートとさせて頂きます。
その他、ご不明点がありましたら連絡をいただけますよう宜しくお願い致します。
音楽を担当いたしますお芝居の公演のご案内です。
LABO! Volume 17
2020如月小春プロジェクト参加作品
「A・R〜芥川龍之介素描〜」
近藤達郎さんと一緒に音楽を担当させていただきます。
ぜひご来場くださいませ。
詳細は、演劇ユニットLABO!のホームページをご覧ください。
https://www.ilaboyou.com/ar/
2020年12月
11日(金)14:30開演 19:30開演
12日(土)14:00開演 19:00開演
13日(日)13:00開演 18:00開演
チケット
一般前売り 4000円/一般当日 4500円
学生 2500円
日時指定・全席自由
チケット取り扱い
https://www.ilaboyou.com/book-ticket/
会場:日暮里d-倉庫
多くの方が外出を控えている中、インターネット上では様々な「バトンリレー」が生まれてる。
自室や限られたエリアの中でできることを。
何かを伝えよう、何かに貢献しよう、ハッピーや探究心を少しでも良い形で保ち続けよう、という試みなのでしょう。今、無関心で何もしないでいるよりは、できる限り何かをした方が良いですね。忙しくて忙しくて、というのなら別だけど、時間があるのならばね。
少し前、私のところにまわってきた最初のバトンは、声優の川田妙子さんからのもの。
「うたつなぎ」という Twitter でのバトンリレーで、好きな歌を歌う動画をアップして、次の人にバトンを渡してゆく。
川田妙子さんは、24年前に放送が始まったEテレ『いないいないばあっ!』のお仕事で最初にお目にかかり、ありがたいことに今でも仲良くしていただいている。
『あらしのよるに』の原作者であるきむらゆういちさんと3人でパペットあそびのプロジェクトを組んだり、プライベートでもご一緒することのある方だが、そんな川田さんからのバトンを二つ返事でお引き受けし、翌朝、近所の公園まで歩いていって、動画を自撮り。
あまり人のいない午前中の公園は気持ちが良いです。
のびのびする〜〜。近くには誰もいないしマスクも外して深呼吸〜。アキレス腱伸ばし〜。
でも調子に乗っておっきな声で歌ってると遠くの方で犬を散歩させてるおじいさんをびっくりさせてしまうので、ひっそりと小さな声でさくっと撮影。
この日は小鳥たちの歌声がとても賑やか。試しに少し歌ってみると鳥たちのお喋りがさらに盛り上がってきて、ほぼ毎日散歩に来る公園だけどこんなに賑々しい小鳥さんコーラスは初めて!
小鳥さんたちと自由に遊ぶつもりで、ごくごく短い50秒ほどの即興ボイスパフォーマンスを iPhone 構えてカメラ目線で(笑)。
そして、このバトンは声優の金丸淳一さんが受け取ってくださった。
金丸さんは1994年放送のアニメ『ママレード・ボーイ』で銀太の声を担当された方。
私は主題歌や挿入歌を担当させていただき、放送当時1〜2度お目にかかったことがあるだけだったのですが、一昨年、金丸さんはご自身のラジオ番組に私をゲストとして呼んでくださり、楽しい楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に懐かしい再会で、こういうご縁って素晴らしいなぁと、心から感謝したのでした。
バトンを受け取った金丸さんは、なんと26年前に私が歌った主題歌「笑顔に会いたい」を歌われ、同アニメでヒロインを演じられた國府田マリ子さんにバトンをつないでくださった。
なんともママレードな展開となり、Twitter でご覧くださった方にもハッピーな何かをお伝えできたのではないかしら。
この災禍が一日も早く去り、平穏な生活がみなさんに戻ってきますように。
↓「うたつなぎ by Darie 〜小鳥さんたちとともに〜」ぜひ、ご覧くださいませ♪
https://twitter.com/HamadaRie/status/1251439684699357185