Darieの超~お気楽日記

音楽家Darie(濵田理恵)が日々のことを綴る、超~お気楽日記。

尽きない連想

darienonikki2009-08-25

遠雷。
晴れてるかと思えば、ザッと夕立に降られたり。
空にはさまざまな高度にいろんな形の雲がもくもく。
その雲の隙間を縫って薄黄金色の日差しがビシーーーーッ。
晩夏の夕暮れだ。
涼しいなぁ。夏、おわっちゃったなぁ。
なんてしみじみしてたら、頭のすぐ上をセスナがすっ飛んでいく。
この公園は調布飛行場のおとなりにあるのだ。


話しはかわるが、調布飛行場と言われて即思い出すのが、近藤正臣由美かおる
私はどういうわけだかそのお二人が共演した「超高層ホテル殺人事件」という1976年の映画を2度も見ている。
殺人をおかした両者のアリバイ作りに調布飛行場が使われるのだ。
そう、私は由美かおるさんのヌードをこの映画で初めて拝見した。
欠点の無い美しい裸体に、当時ローティーンだった私はシュクシュクと驚いたものである。
由美かおるさんを輩出した西野バレエ団が小中高と通った学校のすぐ近くにあったことなんかも調布飛行場からの連想ラインに含まれていて、この手の連想は尽きない。
そして過ごしやすい晩夏、初秋とくれば、人によっては「泥棒」が連想されるのだとか。
寝苦しい盛夏が終わり、一気に過ごしやすくなる初秋、人々がぐっすり寝入っているその隙に泥棒さん達は稼業に精を出すのですと。
写真は、野川公園での一コマ。