先週の土曜日は、「花降り、添うが森。」の最終パフォーマンス。
お天気に恵まれて、大きな窓から降り注ぐ太陽の光をさらさらと浴びて、本当に気持ちよく異世界にいざなわれ。存分に遊びました。お客様もふわりと一体となって。
お天気に恵まれて、大きな窓から降り注ぐ太陽の光をさらさらと浴びて、本当に気持ちよく異世界にいざなわれ。存分に遊びました。お客様もふわりと一体となって。
公演の準備をしているとき、美術家の半谷学さんから、Darieさんはなんのお花が好きなんですか?と尋ねられ、返答に窮する一番面も。
花、私はとても疎い分野なのです。好きだけれど。
花に限らず、植物、天体、昆虫、鉱物、ほぼすべてに疎いのであります。好きだけれど。w
呆れたことには音楽家なのに音楽にも疎くて、本当に何も知らないことだらけ。
「お花、すごく好きですけど、どれがなんなのか、わからないのです、ごめんなさーい」と答えて困惑させてしまい、そんな不調法なこと言ってるのは私だけかと思いきや、会場のオーナー女史も同じことを答えてた。^^
案外、花は大好きなんだけどなぜだか疎い、という女性は多いのかもしれないですね。
今回の半谷学さんの美術展示作品は「花」も重要なモチーフ。
浮遊感、儚さ、どこか能のようでもある美との対峙。
北鎌倉たからの庭にて、11月21日までの金土日。
吉祥寺ギャラリーshell102にて、11月23日まで。
観覧無料です。
どちらの会場の作品も素敵です。
下の写真は、吉祥寺での収録とパフォーマンス公演の狭間のぽっかりとした休憩時間に、鏡の向こう側に語りかけてみたときのもの。どことなく湯上りの風情。
下の写真は、吉祥寺での収録とパフォーマンス公演の狭間のぽっかりとした休憩時間に、鏡の向こう側に語りかけてみたときのもの。どことなく湯上りの風情。