このところ毎月のように受けている身体系のワークショップの会場は、八坂神社の真横を通り円山公園を抜けて、階段をのぼったつきあたりにドンとおわします、長楽寺。
時間を間違えて予定の時刻より1時間も早く到着してしまい、広間で一人待たせていただく。
静かな静かな一人きりの時間を持つことができて、むしろ良かったかな。
なにもせず、なにも考えず、ただ弛緩して身体の声を聞く時間。
で、顎の先から汗をしたたらせながらのセッションのあとには、参加者さんたちと餃子をひとり三人前！
なんといっても、あれですね、餃子をいただくときには、最初から最後まで餃子だけを一途にいただくのがいいざますね。
マーボーなんとかとか、五目なんとかとか、目移りは禁物。
とことん一途な私たちのテーブルの上は見事にもびっしり餃子のみで埋め尽くされ、壮観そのもの。
このわかりやすさが、身体のあちこちや脳のあちこちを使ったあとには、なんとも爽快なことよ！
