Darieの超~お気楽日記

音楽家Darie(濵田理恵)が日々のことを綴る、超~お気楽日記。

常夏の島の暮らし

ソレイユにて

正月みたいな日本晴れかと思えば、ヨーロッパの冬みたいに曇天から粉雪舞う日がいきなり到来したり。
朝には気持ちよく空が澄んでいるのに、夜には大雨だったり。
今年になってからというもの、お天気が不安定。毎日ちゃんと天気予報をチェックしないと大変だ。
でも不思議なもんで、お天気がころころ変われば変わるほどバランスを保とうとするのか、逆に心の中は平坦になる。
じゃあ、年中半袖でいらるような、毎日青空がひろがる常夏の島に暮らしたなら、どういう心を持つようになるのだろう。
人は、しずかでのんびりした場所に暮らせば、のんびりした心を持つようになるのかしら。
そうとは何となく思えない。
晴れたり雪だったり暑かったり、変化の大きな環境で心の安定度が増すのであれば、しずかな常夏の島ではその逆として、むしろ今よりとんがって内的な振幅は増すんじゃないかな。
年中穏やかな潮風に包まれているから見かけは鷹揚でのんびりしてるのに、内側はアグレッシヴで、刺激に対して鋭敏で、スピリチュアルな部分が開拓されて、いつも松果体が活性化してて、びんびんキテるような人になるじゃないかしら。
・・・などと、常夏の島の暮らしについて想いを馳せてみる。
たとえばハワイとかね。
ハワイアンスピリチュアル、興味深いざます。


写真は、ハワイアン神話に造詣の深い某才女のお誕生日(の翌日)をケーキでお祝いしてるところ。