昨夜、友人知人と寝言の話題でもりあがった。
寝言で歌を歌う。ときとして大声で笑う（しかも膝をたたくアクションつき！）。あるときは大真面目に仕事の発注をしたり、とんかつ屋さんの場所を詳しく説明したり、、、とにかく寝言率が高くしかもその内容が具体的なものに終始する寝言大王を囲んで、寝言談義。
寝言から垣間見える夢の世界の、具体性、抽象性、などなどについても。
私はたまに、男女がいれかわる夢を見る。
少女だと思って話していた相手が、よく知る成人男性だった、とか。
老練な紳士が喋ると、それはごく幼い女児の囁き声だった、とか。
