日本が世界に誇るチェンバロ奏者、曽根麻矢子さん。
彼女のリサイタルが目前に迫っている。
だからなのか、今日が素晴しすぎる秋晴れの青空だからなのか、無性にチェンバロの音色が恋しくなって、彼女の弾くゴルトベルクをひさびさに聴いている。
CDジャケットの写真は、なんともコケティッシュな曽根嬢のポートレイト。
この写真での曽根嬢は、私のとある友人女性に面差しが少し似ている。
とある友人とはかつて恋愛面での奔放なエピソードで私の耳をたびたび楽しませてくれた美しい女性だが、その頃の記憶がよみがえり、にまにま。
チェンバロに限らず好きな演奏者のゴルトベルクを頻繁に聴いていた自分のとある時期を思い出して、しみじみ。
にまにましたり、しみじみしたりしながら、今日の予定をぼんやり考えるのに、このアルバムはとてもよい。
そして、じ〜〜〜っと聴いてると、必ずといってよいほど甘いものが食べたくなってくる。（笑）
私のライブ情報は↓をご覧ください。11月22日、京都RAGどすえ〜。ぜひお越しやす〜。
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