こんこんと宿題。
正午過ぎ、郵便物を出す際に数分日差しにさらされた以外は、家のスタジオでこんこんと作業。
途中、新しいケーブルが届き、待ってましたとばかりに差し替える。
しかし、つい最近導入したソフトシンセをいじくっていたら、結局それだけで丸々一曲作ることになってしまった。せっかくおNEWケーブルに差し替えたのに、ケーブル要らずである。
そんなこんなでしばし熱中して作業し、ふと首もとに手をやると、普段は胸の中心にあるペンダトトップが、なぜか背中にまわっている。
誰かと大立ち回りの痴話喧嘩をしたわけでも、曲作りに煮詰まって逆立ちをしたわけでも、暑さに乱心して踊り狂いながら作業をしていたわけでもないのだが、なぜでしょう。。。
象の形をしたペンダントトップ、なんぞわけでもあって背中までてくてく歩いていっちゃったのかちら。
などと、キリンの形をしたカレンダーで来週の予定を確認しながら、ふと思いだした。
そういえば、昨夜は犬がたくさん出てくる夢を見たのだ。
大小さまざま、見覚えのない犬ばかりだったが、どういうわけだか、みなエリザベスカラーを装着していた。
カラーを装着したままの犬達がわんさか寄ってきて、私の腕や脇腹にカラーがぶつかりまくって痛い、という奇妙な夢。
「痛い」夢って、初めて見たかもしれない。
「色」や「匂い」や「温度」や「心地よさ」は毎回鮮明に憶えているけれど、「痛い」のは初登場。
めでたい、、、、ことなのかもね。初モノですから。