竹内幹監督のショートフィルム「国際ハンカチイフ」にちょびっとだけ出演しています。
役柄は、謎のアコーディオニスト！
『ショートショート フィルムフェスティバル アジア2008』にて上映中。
詳しくは公式サイト↓へどうぞ。
http://www.shortshorts.org/2008/
ただいま、子ども向けのオペレッタの曲を作っているところ。
とある教材用だが、目的はこれを幼稚園や保育園で先生が指導して、発表会で子ども達に演じさせることにある。
まるまるひとつの物語を全員で一丸となってオペレッタとして描ききるのだ。
うーん。大変そう〜〜。
私が幼稚園のときなんて、ほんとうに簡単なお遊戯とか、お歌とか、そんなモンでもみんなで何かやるのって、なんだかわからないけど大変だった記憶がある。
そのかわり、「個人」の範疇のなにがしかは、かなりやりたい放題だった。（ような気がする）
「口笛ソロパフォーマンス」を園長先生からのご要望で園友およびそのご父兄にご披露したことがある。
個人プレー炸裂だ。
そういうの、最近は無いのかちら。
少子化だし、みな力を合わせて！が暗黙のスローガンなのかな。
でも、オペレッタは面白い。
つい先日観た、ウィーン・フォルクスオーパーの「こうもり」が忘れられない。
あんなに爆笑した観劇も珍しい。私があまりに面白がっているからか、隣の席のオバサマから怪訝な目で見られた。
暇人の大金持ちの公爵役が、どことなく知り合いに似ていたのであった。
