アマツカミとクニツカミ、会津と長州、源氏と平家、、、前世の因縁というものは確実にあるのだわ。
と、実感する今日このごろ。
因縁というぐらいだから、穏やかでは済まされない部分もあって、困りものだ。
せめて一人で過ごすときぐらいは心穏やかにならなければ。
というわけで、最近ヘヴィローテーションなのが、バロックギター奏者、竹内太郎さんのアルバム「Folias!」。
心穏やかになると同時に、もっと別のエリアがザワザワするのが、またよろしいのです。
ピチっと閉じた蕾の内部で誰の目にも触れず穏やかに、しかし劇的に進行しつづける「変容」という感じ。