わけあって、都内のとあるホテルの案内カウンターに、この5日間で3回も通うことに。 そして、毎回書類にサインをしなくてはならず、もはやすっかり顔なじみ。 なぜかCDを一枚頂戴することになり、これがまた私が大学生のときの愛聴盤。 ハービー・ハンコック…

未来なんて、そんな先のこと、と思っていたけれど、ぜんぜん先のことなんかじゃない。 過去も同様に、ぜんぜん昔のことなんかじゃない。 という感覚をおぼえる。 ひんやりしたトンネルの中は、光から遠ざけられているはずなのに、圧倒的に光に満ちて、とても…

夏の旅行にでる。 2〜3日のことだが、半年前から決定している重要事項もあり、日程は動かせない。 そういうときに限って、オチゴト関係がざわっと波打つもの。 この調子では、家を出る直前まで作業し、資料を一切合切荷物に詰め込んで「のぞみ」に飛び乗り、…

Darie次回ワンマンライブは9月3日、MANDA-LA 2 にて。 詳細はコチラへ。 ご予約は、http://www.darie.com/mail/にて承ります。 大暑、といって、今日は一年で一番暑い日なんだとか。 たしかに、暑い。 とても暑いが、それはそれ。 インドアオチゴト派の私は…

タイヤメーカーご推奨の高尾山に、友人達と登ってきた。 といっても、サンダル履きで、楽々リフトに乗り、ビアガーデンでビールを飲んできただけのこと。 2時間制の飲み放題食べ放題。 「放題」とは魅惑的な響きだが、たった2時間で胃袋におさめられる量には…

隣町の知人宅からの帰り。 バスをおり、日傘をさして何気なく通りすぎようとしたお花屋さん。 入り口の前を通過した瞬間、ふわりと何かに抱きかかえられたような気がして、数歩行き過ぎて足が止まる。 折りからの暑さ。 ここ最近の予定がびっしり詰まった雑…

狐、桜、預言、昔いた街、ピンクサファイア、護符、コーヒー、境界、結界、京都、請求書、カナダ、ジンファンデル、疫病、ベンチ、ラブレター、美容院、キリン、、、な日。 写真は、強羅のアジサイ。 Darie次回ワンマンライブは9月3日、MANDA-LA 2 にて。 詳…

こんこんと宿題。 正午過ぎ、郵便物を出す際に数分日差しにさらされた以外は、家のスタジオでこんこんと作業。 途中、新しいケーブルが届き、待ってましたとばかりに差し替える。 しかし、つい最近導入したソフトシンセをいじくっていたら、結局それだけで丸…

とっぷり日が暮れて、西荻窪のライブハウスへ向かう。 日中の暑さが建物の壁や屋根から蒸発しきらず、街全体がもわっと膨張していて、私の頭の中も半分夢を見ているかのよう。 東南アジアあたりの見知らぬ街角を歩いているような気分。 そんな半ば身体が浮か…

とあるヨーロッパブランドの腕時計をいくつか持っている。 そして、それらの時計をしないとき、手首に何か時計がわりになるアイテムが欲しくなったので、私がもともと持っていたお気に入りの時計のミニチュア型チャームがついたブレスレットを10年以上前に買…

そろそろこもって曲を書かねば、であるが、同業者との情報交換も重要。 てなわけで、坂道の多い街へ、季節のフルーツ満載のスウィーツを携えて。 アルコール抜きであるところが、また重要である。 いつもの道筋を往ったり来たりしているだけでは、ぜんぜん知…

人生とは修行なのですわねぇ、と実感するこのごろ。 修行に必要なアイテムが素晴しいタイミングで目の前に現れる。 前回上手くいかなかったところを丹念に再トライしたり、まあまあ上手くいってるんだけど次回は更に上手くいくようにお勉強したり、誰かを懐…

次回ワンマンライブは9月3日、MANDA-LA 2 にて。 詳細はコチラへ。 ご予約は、http://www.darie.com/mail/へどうぞ。 ライトアップされた、紫陽花。 明けきらぬ早朝や夕暮れ間近の仄暗い自然光で見る紫陽花も美しいけれど、人工の光に照らし出された夜の紫陽…

次回ワンマンライブは9月3日、MANDA-LA 2 にて。 詳細はコチラへ。 ご予約は、コチラ(←click!)へどうぞ。 友人の出演するフラダンスの発表会にお邪魔してきた。 大きな会場は2階席までほぼ満席。 発表会というより、これはもう大々的なフラの公演だ。 途中休…

時代劇というと、まず何を思い浮かべるだろうか。 水戸黄門？ 必殺シリーズ？ 大岡越前？ 桃太郎侍？ 世代によっても様々だと思うけれど、どの番組でも終盤には必ず出てくる活劇シーン。 華麗かつ豪快な「殺陣」が素晴しい。 そしてそれを支える、管、弦、リ…

次回ワンマンライブは9月3日、MANDA-LA 2 にて。 詳細はコチラへ。 ご予約は、コチラ(←click!)へどうぞ。 東京はとても涼しい。 うすら寒い、避暑地の夏のよう。 このうすら寒さが、私の甘いもの好きな体質にじわじわと火をつけるのであった。 ヒジョーに危…